ベイレルベイ宮殿(Beylerbeyi Sarayi)

アジア側のボスフォラス海峡のそばに位置する宮殿。スルタン・アブドゥルアジズの命によって建設された。もともとはスルタンたちの夏用の住居であったが、海外からの訪問客の滞在にも使われていた。
スルタンアブドゥルハミト2世は青年トルコによって失脚した後、この宮殿で監禁され晩年を過ごした。アブドゥルハミト2世は腕のよい大工でもあり、宮殿には彼自身がつくった家具などもある。
居間の中心には噴水がある面白いつくりで、スルタンとその家族は夏の暑さをしのいでいた。

ベイレルベイ周辺には近年シーフードレストランやかわいらしいカフェなどもでき、地元の人たちの間でも人気スポットとなっている。