1384年にガラタという名のジェノヴァ植民によって建てられた。オスマン朝初期にはイェニチェリによって使われていたが、16世紀には捕虜の隔離場となった。セリム2世の時代には監視塔として使われた。
ガラタ塔は今日まで何度も修築を繰り返したが、特に1794年の大火事のあと、1832年にマフムート2世によって再建された。1875年にガラタ塔の屋根は強風で飛んでしまい、その後火事報知塔として使われるようになったが、1967年に観光目的の修復作業がはじめられ、その際屋根も再び取り付けられた。
現在ガラタ塔は日中の観光のほか、夜には食事つきのベリーダンス・ショーやフォークダンスなどを楽しむことができる。ただし予約が必要。