北入口とアルカディア通り付近(Arcadia Caddesi)

聖母マリア教会
聖母マリアに捧げられた最初の教会。431年のエフェソス公会議はこの教会で開かれるなど、キリスト教の発展においても重要な位置を占めている。

アルカディア通り
港の浴場から円形劇場までの道はアルカディア通りと呼ばれる。もともとヘレニズム時代につくられたが、4世紀にアルカディウス帝によって改築された。当時街道の両側には店舗が並び、その長さは530メートルにも及んだ。6世紀には道の中間点に4つの柱が加えられた。この道は昔港へと通じていたので、港の道とも呼ばれていた。

港の浴場とジムナシウム
浴場は2世紀に建設された後、コンスタンティヌス2世の時代(337-361年)に修築された。遺跡の中でも大規模の遺跡といえる。東にはプールつきの冷たい部屋があり、西側には暑い部屋があった。この部屋からは多くの大理石像が出土した。
ジムナシウムはハドリアヌス帝の時代に建てられた。アルカディア通りに位置し、モザイクが施された楕円形の体育場で当時2階建てだった。その東には同じくハドリアヌス帝の時代に小アジアの司教によって建てられたヴェルラヌス・スタジアムがある。

 





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